水素水の種類
水素水に種類があるのか?基本は同じです。
しかし、いくつかの製造方法や販売形態を確認しましたのでまとめます。
【製造方法】
・電気分解
+(プラス)、-(マイナス)の電極を水に入れ電気を流すことで水素水になります。
電気分解で水素水を製造すると水のpH(ペーハー、ピーエイチ:水素イオン濃度指標)値が上がる傾向にあります
※ご自身では実験なさらないようお願いします。
・バブリング
金魚や熱帯魚の水槽にあるブクブクと空気を送り込んでいるエアレーションのように、空気ではなく水素ガスをブクブクさせる方法。大きい泡でたくさん水素を水に送り込むと水素水が出来上がります。最近はマイクロバブルといわれるとても小さな泡で水素を無駄なく高効率に溶け込ませる方法があるようです。
※ご自身では実験なさらないようお願いします。
・逆浸透膜の利用
フィルターをイメージしてください。それを利用して水素を水に溶け込ませる方法です。
※ご自身では実験なさらないようお願いします。
・金属マグネシウムの利用
手軽に水素を発生させる方法のひとつです。水素水用として市販されているものもあります。
【販売形状】
水素水を詰めたもの
・アルミ缶
・アルミパウチ
・PETボトル
水素水を自宅でつくるもの
・スティック状(中に金属マグネシウムが入っている)
【水素の表記の違い】
大きく分けて、2通り
・水素分子ガス or 水素イオン
・活性水素
※活性水素は学術的にはまだ認められていません。
【水の性状の違い】
pH(ペーハー、ピーエイチ):水素イオン濃度指標
製造方法、原水(水素を溶かす大元の水)の種類によって異なります。
ミネラル分を除去している水素水と、天然水そのままを使用した水素水に分かれます。
※25℃純水の中性=pH7です。
【水素含有量の違い】
水素はもっとも小さい元素ですので容器を通過して外に逃げていきます。含有量は充填時の値としてみた方が良いでしょう。
また、充填時の水素含有量が多くても、それが良いとは限りません。保管状態によってその値が変わってくるのが自然現象です。
さらに、充填時の水素含有量は、充填時の水の温度に大きく左右されます。水温が低いほど水素の飽和量は多いので、「充填時はこんなに水素が入っている!」といわれても比較できません。
【酸化還元電位の違い】
ORPともいわれ、単位はmV(ミリボルト)ます。酸化力、還元力をはかる指標ですが、水そのものをはかる指標ではありませんのでご注意ください。水溶液ならわかります。
また、還元力がスゴイ!=体に良いとは言い切れませんのでこれもご注意ください。
